留置場

普通の日記

No.82 エリザベス

猫のエリザベスに触ることが出来た。母曰くケツは掻いてほしいから触っていいらしい。初めて猫の毛並みを体感した。うろ覚えだけど、柔らかくて、無数の毛一本いっぽんの硬い感触もあるという感じ。また撫でたい。

 

今日分かったことは、引っかかれるのではないかという俺の恐怖心が、俺と猫の交流の邪魔をしているらしいこと。

猫が俺に触れようとする時、決まって爪を立ててくるのだが、俺は毎度それにビビってさっと退いてしまう。すると猫の方もびっくりして逃げてしまうのだ。こんなにも繊細で生き物的な触れ合いをしたのは、人生初かもしれない。彼と仲良くなりたければ、身体も脳みそも大きい俺の方がどっしり構える必要があると分かった。猫の目に写る俺の姿は、いつ戦闘モードに変形するか分からないアイアンジャイアントのようなものだろうと思った。

 

 

卑屈と謙遜は全然違って、卑屈な奴は自分の中で憎しみや恐怖心を次々正当化し、増大させていく。誰かから貰ったものを愛するか、それとも憎むか、その分かれ道に立った時に進む道を決めるのはたった一歩だけで、それだけで以後の人生が決まってしまうのは残酷だなと思う。大事なのは道を歩いていく力ではなくて、道を選ぶ力の方。それがないとゴミみたいな時間しか過ごせなくなる。

 

マジカルミライの中継見ようとしてたのに忘れてた。クソ。