君の名は。

無職の日記

No.68 再上映

ミルキィの映画で全然心が満たされず、第1期の最終話を観返したら、彼女らはアンリエット・ミステールとともに流れ星になっていた。本編は何度も観返していたが、最終話だけは1度しか観てなかったため割と新鮮味を感じた。こんな話だったか、と。

 

最初に観たのが1年半前くらいだが、そのときは話の意味を全然理解してなかったと思う。2度目の最終話鑑賞で「あれ、ミルキィホームズってこんなカッコいいシーンあったっけ」てなったもん。どこまでも遠くへ行けてしまうミルキィホームズと、正体を偽ってそれを導くアンリエットという図式が、トイズを用いてこんなにもまじまじと描かれていたことに、初めて気づいた。

 

感動しながらネットで検索をかけていたら、流星になるシーンはサイボーグ009のパロディだということを知った。そして009のラストはレイブラッドベリの短編の再現らしい。それでいてミルキィのは元ネタを知ってないと楽しめないやつではないし、こういう風に積み重なって王道が出来ていくんだろう。俺は、流星になると言ったら宮沢賢治小説が思い浮かんだくらいだった。

 

王道は、昔の人と同じことを思っているという安心感みたいなのが好きだ。人類はお前の敵ではなく味方だよ、みたいな。

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