留置場

普通の日記

過ぎる春

気づいたら、自分の身体が腐っていくのをぼーっと眺めている。

俺には何もできない。恵を請うことすらできないの。

ただこうやって、死んだふりをすることでしか、何かを手に入れられないの。

 

笑うくらいしか出来ることがないのに、一度だって笑わないのさ。

笑えよ。踊ることすら、出来ないんだから。せめて笑えばいいじゃないか。

死んだふりだけしてたら、いつか本当に死んでしまうというのに、一体どうやって報われようとしているのだろうか。俺はバカですらない。死んでいるのだから。

 

インターネット上にはたくさんの馬鹿がいる。それを笑うのが怖いよ。死んでいるのはどっちだって話だ。馬鹿を笑うことの、一体何が面白かったのか。俺は自我を持たない。既存の組織に共鳴しているだけ。俺はただの、ほんの小さなスピーカー。誰かが言った言葉を、蚊の鳴くような音量で復唱するだけの存在。

 

きらきらした人間は、夜空の星のように、無数にいる。俺は彼らのようになりたい。でも、俺がすることは、死んだふりして何かを待つことだけ。誰かが俺のところに、煌めく言葉を運んでくるのを、じっと待つ。満を持して、俺のところにそれが来た。俺はノミのように小さい自分のスピーカーから、その言葉を蚊の鳴くような音量で流す。

 

数年前の俺に、かける言葉がない。数年前の自分もはたまた、今の俺に話すことがない。お互い笑うこともできないまま、他人のスピーカーとしてそこに存在しているだけ。俺は生きてなんかいない。

 

 

もっと文字を打っていたいので、日記を書きます。

ズートピアを観ました。

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めちゃくちゃ面白かったです。

でも、何か真面目すぎじゃね? って思ったのは、俺がもう子供じゃないからだろうなー。よく考えたらディズニーの映画だったんで、真面目で当たり前ですね。

 

それと、昨日入社の面接に行ってきました。社長と色々話して、いつの間にか人生の話みたいなのになったんですが、

「うちで一番若い○○君は、22歳で妻と子供がいる。君と3歳しか変わらない」

って言われたのがとても腹立ってます。

なぜ彼らの土俵で比較したのでしょうか。そもそもいきなり知りもしない他人と比較されたことに、俺は戸惑いつつも、その感情を抑え込んでいたのですが。

まあ社長は「君の話が聞きたい」とも言ってくれ、それは嬉しかったので、それでチャラということで。

 

日記終わり

死にたい