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君の名は。

無職の日記

思い出

2年前に書いた小説を久しぶりに読んだら、思ったより面白くて読んでしまった。書いた当時はつまらなさすぎて読む気が起きなかった。でも2年という歳月を経て完全に思い出になると、俺ってこんなこと書いてたんだなってニヤケながら楽しめた。普段あまり読書をしないド素人にしてはお世辞抜きに良く書けていた。しかし当時の俺ときたら、こんなのじゃダメだって、変に玄人を気取っていたから、書いてる間も楽しくなかったし推敲もほとんどしなかった。そして自分には才能がないと言って執筆をやめてしまった。今思えば何様だよと言いたい。

 

有り触れたものに対して喜ぶのは恥とされ、人々の垢のついていない洗練されたものを目指す風潮があるように見えるのは俺の気のせいではないはず。俺はその風潮にまんまと侵され、潔癖な人間になってしまった。クソみたいな小説を書く自分が嫌になったし、小説以外でもそうだった。ビデオゲームを除いては。

家庭内でビデオゲームをやるのは俺だけだった。つまりゲームの世界は俺が独り占めできていたわけだ。だからゲームに関しては俺はどこまでも自由に羽を伸ばすことが出来た。

 

恥を晒す人間は蔑まれ、立場が弱くなる。だから人は恥をさらすことを恐れる。しかし恥ずかしいことには力が眠っていて、恥にまみれてでも手を伸ばせば、その力を獲得することができる。

恐怖にも程度があって、丸腰で突っ込んでも死なずに済むレベルの恐怖だって存在する。ドラゴンクエストの最初の敵がスライムなの、実は物凄い優しい世界だったりする。

 

ニーアオートマタはハードモードでやったら最初のセーブポイントまで行くのに5時間くらいリタイアしまくったから、それと比べればとても分かりやすいと思います。俺が下手なだけなのか。。。