君の名は。

無職の日記

No.73 ちょっと素直に喜べない「変わらないもの」

砂の惑星がクセになっちゃって、繰り返し聴いている。

ボカロ曲のMVをヘビロテするのは中学生以来。当時はこんなことが日常茶飯事だった。パソコンのディスプレイに釘付けになる毎日。

 

あのときは観ているだけで十分楽しかった。けれどその一方で、何も生み出すことのできない自分が時々嫌になった。何も特技がなかったというのも嫌だったけど、それ以上に、「やってみたい」という気持ちよりも「自分には無理だ」という気持ちの方が大きかった。欲求を自己防衛で圧迫していた。そして、その人格は今でも変わっていない。

 

中学のとき、教師に怒られて泣いた。殴られたわけでもなく。

でも俺は何も反省してなくて、再び同じことで怒られたとき、教師は俺に「この前の涙は何だったんだ。お前の中に真実なんてない」と言った。教師が言うにしてはだいぶ無責任な台詞だなと今では思う。言った本人は今頃どう思ってるだろう。

特に信頼されているわけでもなく、無責任なことばかり言ってくる人間に対して真摯でいるのは、有意義なことじゃないし、やろうとしても難しいことだと思う。でも当時の俺は「自分が悪いんだ、もっと頑張らなくちゃ」と、半ば論理的思考を放棄した形で出来もしないことをやり遂げようと張り切っていた。こういうのを万能感が強いというんだろう。「自分には無理」の精神を貫く力に溢れた子供時代だった。

 

youtu.be

No.72 PUBGソロで、逃げる敵の背中を追いかけるだけで終わった試合

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No.71 らき☆すた無料公開

ニコニコで公式無料公開されていた「らきすた」を全話観た。

やっぱり最高のアニメ。

でも、まともな手段で視聴したのは多分これが初めて。

俺が深夜アニメにハマったきっかけは、とあるPSP向けのアニメ系Webサイトだった。

あれがなければ数々の素敵なアニメ作品に出会えてなかったわけで、俺にとってそのサイトはとても有難いものだったんだけど、なんだかな。

 

14年後にエネルギーと食料がタダになるという記事を読んだ。

ascii.jp

飯と違って、アニメは人の手で作ることに価値があるもの。この先色んなものがタダになろうと、アニメ制作者には金を払う人がいないといけない。もっと面白いアニメが観たければ。

いや、もはやその必要もなくなる時代が来るんだろう。ついに芸術までもがAIの手に渡る時代。人類が未来のすべてを託す存在が、今着々と作られている……のかな。

 

AIは何をして生きていくのかな。

No.70 最近カラオケでよく歌うプリパラの歌

twin mirror compact ♭7

youtu.be

 

girls fantasy  ♯4

youtu.be

 

ランforジャンピン  ♭7

youtu.be

 

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No.69 カラオケ

毎日欠かさずカラオケで歌う日々。がっつり歌う日もあれば、数曲歌った後冷房の効いた店内の椅子に寝そべるだけの日もある。腹が減ったら柿ピーとかコーラを勝手につまむ。以前より歌がちょっと上手になった気がする。

俺の自室には冷房がないから、冷房のある店に逃げ込むという目的もある。涼しい店内の壁沿いに並んだ黒いソファに寝転がってうとうとすると、夢を次々と見る。短い夢を見ては、はっとうつつに戻り、再びうとうとするとすぐに次の夢が始まる。なんだか脳みそがのびのびとリラックスしてるみたい。自宅よりも各段に居心地がいい。

 

小学校に入る前くらい幼い頃は頻繁に店に通っていたが、この頃また通うようになったのは、まさにそれ以来。子の居心地の良さは、単に店内の雰囲気が良いからか、子供の頃の記憶が呼び覚まされているだけのかは分からない。祖父母がいなくなったら店がどうなるか知らないが、できればもうしばらく俺の癒しの空間であり続けてほしい。

 

いよいよ母親が就職についてうるさくなってきた。といっても、日頃のストレスを吐き出すかのように言っているだけと捉えられるような言い方なので、どれくらい本気なのかはわからない。言われる方も辛いので、早く金稼いでどっかで独り暮らししたい気持ちになる。でもそれの実現は本当に面倒くさい。

 

↓最近ハマってる動画

www.youtube.com

山の中で原始的な方法で道具や家を作ってる人。所持品はカメラのみ。

知識が豊富で、土や小枝で色んな物を1から作り上げる。もちろん火も使う。その作業工程を観るのが面白い。一言もしゃべらないが、字幕を付けると映像にはない情報が得られる。日本語の字幕もあり。

No.68 再上映

ミルキィの映画で全然心が満たされず、第1期の最終話を観返したら、彼女らはアンリエット・ミステールとともに流れ星になっていた。本編は何度も観返していたが、最終話だけは1度しか観てなかったため割と新鮮味を感じた。こんな話だったか、と。

 

最初に観たのが1年半前くらいだが、そのときは話の意味を全然理解してなかったと思う。2度目の最終話鑑賞で「あれ、ミルキィホームズってこんなカッコいいシーンあったっけ」てなったもん。どこまでも遠くへ行けてしまうミルキィホームズと、正体を偽ってそれを導くアンリエットという図式が、トイズを用いてこんなにもまじまじと描かれていたことに、初めて気づいた。

 

感動しながらネットで検索をかけていたら、流星になるシーンはサイボーグ009のパロディだということを知った。そして009のラストはレイブラッドベリの短編の再現らしい。それでいてミルキィのは元ネタを知ってないと楽しめないやつではないし、こういう風に積み重なって王道が出来ていくんだろう。俺は、流星になると言ったら宮沢賢治小説が思い浮かんだくらいだった。

 

王道は、昔の人と同じことを思っているという安心感みたいなのが好きだ。人類はお前の敵ではなく味方だよ、みたいな。

No.67 「逆襲のミルキィホームズ」を観た

1年前の映画なんだが、存在を知ったのはつい先日のことだった。

逆襲のミルキィホームズ」は、ブシロードのメディアミックスプロジェクト「ミルキィホームズ」シリーズの初の劇場版作品である。

 

ネットの評判によると、俺の好きなアニメシーズン1・2の作風が戻って来たとのこと(アニメは4期まである)。

期待値高めで鑑賞に臨んだ。

 

しかし、途中から「なんか違う」と感じ始め、その感覚は最後まで拭えることなく、映画は終わった。シーズン1・2を模倣しようと必死になって作られた映画だと思った。アニメシリーズで一番人気なのがシーズン1なので、それをもう1回やろうという計画だろう。

 

ネットでは「あのダメダメなミルキィホームズが帰って来た」と喜ばれているようだが、個人的にはまったく別物だった。

今回のミルキィはただふざけていただけに見えた。テレビシリーズの彼女らは、常に真剣だった。大真面目にやってるのに全然思い通りにならなくて、目的と全然違った結末に繋がるのが面白いのに。

 

多分、ミルキィを観る人にはまともな社会人が多くて、俺みたいな引きこもりのダメ人間とは見え方が違うんだと思う。